古代史研究会 ―活動記録 2004年―

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○第３回古代史研究会例会

日時：２００４年３月２８日（日曜日）
場所：京都大学文学部新館第7講義室

研究報告１　佐野光宜氏（京都大学大学院修士課程）
　「Collegiaとその葬送活動」
　　　　　　　司会　藤井崇（京都大学大学院博士課程）

研究報告２　山内暁子氏（京都橘女子大学非常勤講師）
　「古典期アテナイの法的行為における祈願の役割」
　　　　　　　司会　栗原麻子（奈良大学講師）

○第３回古代史研究会大会

日時：２００４年１２月１２日（日曜日）
場所：京都大学文学部新館第7講義室

開会の辞
南川高志（京都大学）

研究報告1
「ガビニウス法と共和政末期のコンティオ　－帝国経営と民衆政治－」
米本雅一（同志社大学）
司会：毛利晶（神戸大学）

研究報告2
「キュロスのペルシアとアジアの無力化」
阿部拓児（京都大学）
司会：中井義明（同志社大学）

研究報告3
「B.C.3世紀のアルシノイテス・ノモスの行政機構」
藤森誠（日本学術振興会特別研究員）
司会：大戸千之（立命館大学）

研究報告4
「紀元前３世紀の神殿占拠事件と後代の特示命令interdictumとの関わり」
佐々木健（京都大学）
司会：比佐篤（関西大学）

閉会の辞
大戸千之（立命館大学）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（所属などは発表時のものです。）