○第6回古代史研究会例会
日時：2007年3月25日（日）、午後1時30分〜午後5時30分
場所：京都大学大学院文学研究科・文学部新館2階第7講義室
（1）研究報告 井福 剛（同志社大学大学院）
「古代ローマにおけるカルタゴ・イメージ
―ポエニ戦争期から元首政初期におけるハンニバル言説を中心にして―」
討論コーディネータ 南川 高志（京都大学）
（2）研究報告 庄子 大亮（関西大学非常勤講師）
「プラトンによる過去の創造」
討論コーディネータ 大戸 千之（立命館大学）
○第6回古代史研究会大会
日時：2007年12月22日（土）、午後1時〜午後5時40分
場所：京都大学大学院文学研究科・文学部新館2階第7講義室
開会の辞 南川 高志（京都大学）
報告１ 篠原 道法（立命館大学）
「前5世紀後半における国際関係とアウトノミア概念
―アテナイとスパルタによるヘゲモニー争いを背景に―」
司会 栗原麻子（大阪大学）
報告２ 山下 修一（京都大学）
「駄洒落と民族意識」
司会 中務哲郎（京都大学）
報告３ 柴田 広志（京都府立大学）
「ヘレニズム時代のアレクサンドロス大王像
―ポリュビオスの『歴史』を手がかりに―」
司会 大戸千之（立命館大学）
報告４ 阿部 拓児（京都大学）
「小アジア南西部の古代都市遺跡」
司会 中井義明（同志社大学）
報告５ 岩谷 智（千里金蘭大学）
「翻訳の文体 ―リウィウスを読みながら考えたこと―」
司会 高橋宏幸（京都大学）
閉会の辞 中務 哲郎（京都大学）、大戸 千之（立命館大学）
（所属などは発表時のものです。） |
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