○第７回古代史研究会例会
日時：2008年3月29日（土）、午後２時〜午後５時10分
場所：京都大学大学院文学研究科・文学部新館2階第7講義室
（1）研究報告 鷲田 睦朗（大阪国際大学非常勤講師）
「『カティリーナの陰謀』の受容と解釈
―イプセン『カティリーナ』による読みと深読み―」
討論コーディネータ 比佐 篤（関西大学非常勤講師）
（2）研究報告 疋田 隆康（兵庫教育大学非常勤講師）
「古代ケルト人の世界観
―ケルト語史料の分析に基づく考察―」
討論コーディネータ 南川 高志（京都大学）
○第７回古代史研究会大会
日時：2008年12月7日（日） 午後1時〜5時30分
場所：京都大学大学院文学研究科・文学部 新館2階第7講義室
開会の辞 南川 高志（京都大学）
報告１ 青木 真兵（関西大学）
「『ローマのような都市』レプキス・マグナの形成」
司会 桑山由文（京都女子大学）
報告２ 南雲 泰輔（京都大学）
「宦官エウトロピウスの行政改革」
司会 井上文則（筑波大学）
報告３ 高橋 亮介（名古屋大学）
「ローマ期エジプトにおける地方名望家の活動
―２世紀アルシノイテス州のパトロン家の事例から―」
司会 大戸千之（立命館大学）
特別講演 毛利 晶（神戸大学）
「Tabulae Caeritum考 ―ケーンソルの譴責と古代ローマの市民権―」
司会 南川高志（京都大学）
閉会の辞 大戸 千之（立命館大学）
（所属などは発表時のものです。） |
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