○第9回古代史研究会例会
日時：2010年4月25日（日）、午後１時30分〜午後５時
場所：京都大学大学院文学研究科・文学部新館2階第7講義室
報告（１） 柴田 広志 (京都府立大学）
「セレウコス朝の『未完の王』アカイオス」
討論コーディネータ 比佐篤（関西大学）
報告（２） 栗原 麻子 (大阪大学）
「アッティカ法廷弁論と歴史研究―A. Lanniの近刊書をめぐって―」
討論コーディネータ 篠原道法（立命館大学）
報告（３） 桑山 由文 (京都女子大学）
「ギリシア・ルネサンスのダークサイド？
S. Pomeroy, The Murder of Regilla, Cambridge MA, 2007.」
討論コーディネータ 疋田隆康（日本学術振興会）
○第9回古代史研究会大会
日時：２０１０年１２月１９日（日）午後１時〜５時３０分
場所：京都大学大学院文学研究科・文学部 新館２階第７講義室
開会の辞：南川 高志 （京都大学）
報告１：反田 実樹 （同志社大学）
ディオクレティアヌス、コンスタンティヌス帝期の公共奉仕義務
司会 佐野光宜（京都女子大学）
報告２：波部 雄一郎 （関西学院大学）
ヘレニズム君主とパンへレニック競技会
司会 大戸千之（立命館大学名誉教授）
報告３：佐藤 昇 （東京大学）
古典期アテーナイの政治家――外交と社会変動
司会 中井義明（同志社大学）
報告４：井上 文則 （筑波大学）
「不敗の太陽神Sol Invictus」の実体
司会 桑山由文（京都女子大学）
報告５： 足立 広明 （奈良大学）
ローマ帝国の衰亡と文明の衰亡
――アムステルダム国際歴史学会に参加して
司会 南川高志（京都大学）
閉会の辞：大戸千之（立命館大学名誉教授）
（所属などは発表時のものです。） |
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